◇宏洲整形外科医院 概要
名称
宏洲整形外科医院
院長
宏洲士郎
住所
〒811-2501
福岡県糟屋郡久山町大字久原3133-1
公式サイト
https://www.hiroshima-seikeigekaiin.jp/
連絡先
TEL: 092-957-5151
FAX: 092-957-5888
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
※外来受付時間・内容等について、事前に必ず医療機関に直接ご確認ください。 | ||||||||
9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
14:30~18:00 | ● | ● | ● | |||||
14:30~17:00 | ● |
◇宏洲整形外科医院 理念
地域住民が気軽に来院でき、安全・安心かつ誠実な医療活動を行うように致します。
◇宏洲整形外科医院 基本方針
■質の高い医療とまごころのこもったサービスを提供できる医院づくりを目指します。
■地域の医療機関と連携を密にし、専門とする整形外科・リハビリテーション分野で地域医療の役割を分担します。
■職員は医院の理念を十分に理解し、医療人たる使命を自覚し、各自の知識や技術の向上・研鑽に努力します。
■法令遵守を徹底し、診療におけるいかなる個人情報も厳正に保護されます。
◇診療内容
当院は、骨折や捻挫などのケガ、腰痛、関節痛、リウマチ、五十肩、骨粗しょう症、手足のしびれや麻痺、スポーツのケガなどの運動器の病気に対して治療を行います。
骨折や捻挫などの外傷(ケガ)
上肢、下肢や体幹部の骨折、捻挫などの外傷(ケガ)
関節の病気・リウマチ
股関節、膝関節、足関節、肩関節、肘関節、手関節などの加齢性の関節症、リウマチや外傷(ケガ)など
脊椎脊髄の病気
頚椎、胸椎や腰椎部の痛み、変形、下肢のしびれや麻痺、骨粗しょう症、脊椎の外傷(ケガ)など
上肢の病気
肩部、肘部や手指の痛み、変形、運動障害、しびれや外傷(ケガ)など
下肢の病気
股関節部から足先までの痛み、変形、運動障害、陥入爪、巻き爪、しびれや外傷(ケガ)など
スポーツ障害
青少年の野球やサッカーなどのスポーツに伴う外傷(ケガ)や痛み、および中高年者のレクリエーションスポーツやウォーキングなどに伴う痛みなど
小児の整形外科的な病気
小児の脊柱変形、上肢、下肢の変形や先天異常、歩行障害や関節の痛みなど
骨・関節・筋肉などの腫瘍
小児から高齢者までの、上肢、下肢や体幹部の腫瘤や痛みを来す腫瘍性の病気
◇設備
【医療機器】
電子カルテ
皆様の大切な医学情報を大切に管理・保管するためと待ち時間の短縮のために電子カルテを導入しています。
レントゲン撮影装置
天井走行式のため、皆様に負担をかけない状態で、全身のレントゲン撮影が可能となります。
特に立った状態での膝の撮影が容易に行えます。
CR装置
レントゲン撮影後の画像調整ができるため、撮り直しが少なくてすみます。
皆様の被爆リスクを下げることになります。
FPDシステム
レントゲン診断に関して、CR装置に加え、FPD(フラットパネルディテクター)システムを導入しております。当システムは下記内容の利点がございます。
①低線量での撮影による、被曝リスクの低減
②より高画質なX線画像の撮影
③高速画像処理による、検査時間の短縮
骨塩測定装置
腰椎(腰の骨)や大腿骨(太ももの骨)で、骨の強度を的確に評価する事ができます。4ヶ月から6ヶ月毎に計測することで骨強度の増化や脆弱化が把握できます。皆様の骨粗鬆症の診断・治療・予防に絶大なる威力を発揮致します。
超音波装置
いわゆるエコーと呼ばれているものです。
レントゲン写真では判断できない肉離れや腱損傷、腫瘍(できもの)などを写し出します。
【物理療法機器】
電気刺激装置
中周波治療器と低周波治療器を揃えています。
筋肉の緊張をほぐし、血行を改善し、神経を刺激することで新陳代謝を高め痛みの軽減を計ります。
腰・首 牽引装置
筋肉の緊張をほぐし、血行改善を計りながら疼痛軽減を行います。
温熱療法
温められた装置を患部に置くことで、部分的に新陳代謝や血行改善を促し、痛みの軽減効果があります。
赤外線治療
近赤外線のみを病巣部位にあてることにより、血行改善、組織修復を促し痛みの軽減が期待されます。
エアーマッサージ器
血液とリンパ液の流れを促進することで、浮腫(はれ)やおもだるい感じを改善致します。
超音波治療器
血管拡張、温熱作用、新陳代謝作用、酵素反応促進、乳化作用などにより深部疼痛の緩解・損傷組織の修復促通などの効果が期待される機器です。
骨超音波治療器
スポーツ現場などでも多く取り入れられている骨折の治癒を促す機器です。骨にパルス周波数という機械的な刺激を与え骨の修復過程を促していきます。
マイクロ波治療
簡単操作であらゆる治療部位へ柔軟にフィットさせ、深層部までマイクロ波を届かせることで筋膜付近を温め、血行改善、組織修復を促します。
【運動療法機器】
レッグプレス
太ももから膝周辺の伸ばす筋肉と曲げる筋肉の筋力を評価したり、日常生活での動作(立つ・座る・走る・バランスを取る)等に必要である筋肉を強化致します。
四頭筋・ハムストリングス筋訓練器
膝を曲げたり、伸ばしたりする筋肉を強くするために行う機器です。
先程のレッグプレスと連動して訓練を行います。
肩関節運動器
四十肩や五十肩の方々の肩関節運動を改善するために使用する機器です。